テイクアウトの需要が高まる中、サンコーが保温バッグ「USB電熱付温冷ショルダーバッグ C-WCB21B」を発売しましたので紹介します。
保冷については、凍らせた保冷ボトルで冷やすだけですが保温については、モバイルバッテリーなどからの給電で温めます。
USB給電なので車での持ち帰りでも使えそうです。
それではご覧ください。
テイクアウトでも暖かさキープ!保温バッグの詳細を確認!
この保温バッグは、2段になっていて保温するだけではなくドリンクなど冷たいものも同時に入れておくことができます。
まずは、保温についてサンコーのUSB電熱付温冷ショルダーバッグの3つの特長を紹介します。
特長1:ヒーターを内蔵している!車での持ち帰りにも!
この保温バッグは、底面にヒーターを内蔵しています。
そのヒーターは、最大で約60℃になり暖かさをキープします。
給電は、USBなのでモバイルバッテリーや車でUSBがつかえれば車での使用も可能です。
モバイルバッテリーの場合は、10000mAhで約12時間も温めておくことができるようです。
メーカーのテストでは、画像のように冷めずに持ち歩けたようです。
この画像を見る限り熱々というほどではなさそうですが、テイクアウトで持ち帰ったら冷めていたということを避けることができそうですね。
特長2:保温、保冷を同時にできる!
この保温バッグは、中間に間仕切りがあるので保温と保冷を行うことができます。
下段に暖かいもの、上段に冷たいものというように分けて入れることができます。
ハンバーガーのテイクアウトを想定しているような作りですね・・
特長3:間の間仕切りをなくすことができる!
この保温バッグは、間の間仕切りをなくし1つのスペースとして使うことができます。
この場合は、保温か保冷のみになってしまいます。
この下に保温バッグのサイズを載せますがそれほど大きいサイズではないので大き目のものを保温したい場合に使えそうです。
上段が150mm x 210mm x 130mm、下段が100mm x 200mm x 130mmとそれほど広くはありません。
1~2人分のテイクアウトというサイズ感でしょうか。
保冷にも使えるサンコーのUSB電熱付温冷ショルダーバッグ!
サンコーのUSB電熱付温冷ショルダーバッグは、保冷としても使えます。
付属の保冷ボトルに水をいれて凍らせる保冷剤で冷やすことができます。
保冷剤を持っていればそれを使っても良さそうですね。
テイクアウト用保温バッグ サンコーC-WCB21Bのまとめ
この記事では、テイクアウト用保温バッグ「サンコーのUSB電熱付温冷ショルダーバッグ」を紹介しました。
USB給電で使い勝手もよくヒーターにより温めておくことができるバッグです。
上下2段で保温と保冷を同時の行う、または間仕切りを外して少し広いスペースで保温または保冷を行うことができるというバッグです。
テイクアウトの需要がある中で面白い商品だなと感じました。
では、今回は以上です。ここまでお読みいただきありがとうございました!