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ネッククーラーAirはSlimから進化をした?2024年最新作の違いを確認!

この記事では、サンコーの2024年最新作、ネッククーラーAirは、ネッククーラーSlimからどんな進化をしたのかを紹介します!

ネッククーラーAirとネッククーラーSlimを比較しながら「2つのネッククーラーの違い」という視点でお伝えしますのでご覧ください!

サンコー ネッククーラーAirの最大の特長!大風量ファンが追加された!

ネッククーラーAirファン
引用元:サンコー株式会社(https://www.thanko.jp/)

ネッククーラーAirの最大の特徴は、冷却プレートだけではなく、大風量のファンが付いたこと!

他社製品では、ファン付きはありましたが、サンコー製品の今までのネッククーラーは、冷却プレートのみでした。

ネッククーラーSlimまでは、冷却プレートのみだったので首の後ろ側は、冷えなかったんです。

ネッククーラーAirになってより快適に使えるようになりましたね!

それでは、ネッククーラーAirとネッククーラーSlimを比較しながらネッククーラーAirがどんな製品なのかを見ていきましょう!

ネッククーラーAirの冷却プレートについて!Slimと冷え方の違いはあるのか?

ネッククーラーAir冷え方
引用元:サンコー株式会社(https://www.thanko.jp/)

まずは、サンコーのネッククーラーの特長であるペルチェ素子を使った冷却プレートの冷え方の比較です。

最初に画像を見たときにネッククーラーSlimより性能が落ちてる、と感じたのですが、ネッククーラーAirには、2つの使い方がありました。

ネッククーラーAirには、ファン付きバッテリーとスリムバッテリーの2つが付属しています。

  • ネッククーラーAirとして使う(ファン付き)
  • ネッククーラーSlimとして使う(ファン無し)

それでは、1つずつ紹介します!

ネッククーラーAir(ファン付き)として使う場合の冷え方をネッククーラーSlimと比較!

ネッククーラーAirとして使う場合の冷え方をネッククーラーSlimと比較してみましょう!

動作モードネッククーラーAirネッククーラーSlim
強モードー8 ~ ー10℃・風量「大」ー10 ~ ー17℃
弱モードー4 ~ ー7℃・風量「小」ー4 ~ ー8.5℃
ゆらぎモードー4 ~ ー10℃を繰り返す・風量「大」強~弱を繰り返す
※冷却プレート温度は、環境温度に対しての温度です。環境温度35℃で測定。

ネッククーラーAirをファン付きで使う場合は、冷却プレートの冷え方が弱まります。

その分、ファンが動作して首の後ろを涼しくしてくれます。

ネッククーラーAirをファン無しで使う場合の冷え方をネッククーラーSlimと比較!

ネッククーラーAirをファン無しで使う場合の冷え方をネッククーラーSlimと比較してみましょう!

動作モードネッククーラーAirネッククーラーSlim
強モードー10 ~ ー17℃ー10 ~ ー17℃
弱モードー4 ~ ー8.5℃ー4 ~ ー8.5℃
ゆらぎモード強~弱を繰り返す強~弱を繰り返す

ネッククーラーAirをファン無しで使う場合は、ネッククーラーSlimと同じ性能です。

付属しているバッテリーが「スリムバッテリー」という名前なのでネッククーラーAirがネッククーラーSlimになるということですね。

ネッククーラーAirの使用可能時間をネッククーラーSlimと比較!

ネッククーラーAir使用時間
引用元:サンコー株式会社(https://www.thanko.jp/)

ネッククーラーAirの使用可能時間をネッククーラーSlimと比較してみましょう。

ネッククーラーAirのバッテリーをファン付きとファン無しにした場合で記載しています。

ネッククーラーAirでファン付きバッテリーを使った場合

ネッククーラーAirファン付きバッテリーの場合のネッククーラーSlimとの使用可能時間の比較です。

ネッククーラーAirネッククーラーSlim
強モード約1時間約1時間
弱モード約1時間半約2時間
ゆらぎモード約1時間記述なし

ネッククーラーAirをファン付きバッテリーで使うとネッククーラーSlimとほぼ同じ時間使えますが、弱モードで少し差がありました。

また、ネッククーラーSlimのゆらぎモードの使用可能時間は、メーカーページには記述がありませんでしたが、実際に試したときは、1時間14分だったので約1時間です。

バッテリー容量を比較してみましょう。

ネッククーラーAirファン付き3.7V / 2600mAh / リチウムイオン
ネッククーラーSlim3.7V / 2000mAh / リチウムイオン

ネッククーラーAirのファン付きバッテリーは、ネッククーラーSlimのバッテリーに比べて容量が増えています。

ネッククーラーAirでスリムバッテリーを使った場合

ネッククーラーAirスリムバッテリーの場合のネッククーラーSlimとの使用可能時間の比較です。

動作モードネッククーラーAirネッククーラーSlim
強モード約1時間約1時間
弱モード約2時間約2時間
ゆらぎモード約1時間記述なし
バッテリー容量2000mAh2000mAh

ネッククーラーAirをスリムバッテリーで使った場合は、ネッククーラーSlimと同じですね。

ネッククーラーSlimを持っている人は、ネッククーラーAirにできる!

ネッククーラーAirのファン付きバッテリーは、単体で販売されているのでネッククーラーSlimを持っている人は、ネッククーラーAirとして使うことができます。

価格が2,980円(税込)で安いという価格ではないので、ちょっと悩ましいところです。

ネッククーラーAirがファン付きバッテリーとスリムバッテリーの両方が同梱されていて5,980円(税込)なので買い直すという選択肢もありますね。

もし、ファン付きバッテリーだけ購入したいという場合は、楽天市場やアマゾンで販売しています。

ネッククーラーAirとネッククーラーSlimのその他の違いは?

ネッククーラーAirとネッククーラーSlimのその他の違いを確認してみましょう。

比較項目ネッククーラーAirネッククーラーSlim
首回りサイズ最小:約37cm 最大:約50cm最小:約37cm 最大:約50cm
重量本体:約135g 
ファン付きバッテリー:約115g
スリムバッテリー:約80g
本体:約140g
専用バッテリー:約80g
価格5,980円(税込)6,480円(税込)

4,980円(税込)

本体重量が若干違いますが、バッテリーの違い以外は、ほぼ同じと考えてよさそうです。

価格については、公式ページを見るとネッククーラーSlimは、値下げをしていました。

ネッククーラーAirが2種類のバッテリー附属で5,980円なのでネッククーラーSlimの方の価格を下げたと思われます。

サンコー ネッククーラーAirは、ネッククーラーSlimからどのように進化したのかのまとめ

この記事では、サンコーの2024年最新モデル「ネッククーラーAir」は、どのように進化したのかをお伝えしました。

昨年2023年は、新規モデルの発売は無く新色の追加とコラボモデルの追加だけでした。

2024年最新モデルでは、今までなかったファンが追加されて冷却プレートだけではなく、ファンも併用して涼しさを感じることのできる製品になりました。

また、スリムバッテリーも同梱しているので、ネッククーラーSlimとして使える1機種で2役のネッククーラーです。

今年の夏を乗り切るためのアイテムになってくれそうですね!

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