車の暑さ対策グッズ「サンコー ヘッドレストファン」のネット上の口コミ、製品の特長・仕様を紹介します。
現在は、購入検討中ですが、購入する前にネット上の口コミなどを確認しました。
購入を検討している方は、ぜひご覧ください。
サンコー ヘッドレストファンのネット上の口コミをチェック
7月に発売された時に買おうかどうか迷っている間に品切れになってしまいました。今回、再版されて早速購入しました。車内でいくらエアコンをかけても背中の汗は収まらず、何とかならないかと思っているときにこの商品を見つけました。早速、設置してみましたが、なかなか良い感じで背中が涼しくなります。同じような思いをされている方がたくさんおられるため、こんなに人気なのだと思います。まだまだ暑い日が続きそうなので、存分に使用したいと思います。欲を言えば、風量切り替えがボタンを押す回数ではなく、切り替えスイッチだと良かったと思います。
引用元:サンコー直営オンラインショップ
高評価が多いですが中には、悪い評価もありました。
1点目は、風を感じないというものでしたが、別のレビューでダクトを外して直接首に風を当てているというものがありました。
服の上からだと風を感じにくいのだと思われます。
2点目は、ヘッドレストの位置にかかわるもので吸い込みをするためのスペースを確保する必要があります。
本体の厚み+吸い込みのためのスペース分ヘッドレストを上げるので事前にシートに座って確認したほうがよさそうです。
悪い評価もありましたが全体的には、☆4~5の評価が多くおおむね満足できる商品という評価です。
ただし、音については、耳に近い位置なので、それなりに気になるようです。
その時の暑さに応じて風量を調整して使えばよさそうです。
サンコー ヘッドレストファンの特長・仕様をチェック
ヘッドレストファンのイメージ画像ですがヘッドレストの下に取り付けて背中に風を当てる商品です。
シートに触れている部分は、蒸れやすくなるのでそれの緩和になりそうです。
上の画像が製品一式で、本体、電源の他に幅の調整用パーツが付属しています。
電源のケーブル長は、1380mmです。
本体のサイズは、ダクトを外した状態で100mmx110mmx35mm。
取り付けは、画像のようにヘッドレストのポールに固定します。
サンコーのヘッドレストファンは、ポールの間隔が約11~16.8cmに対応しています。
付属のアタッチメントは、伸縮するので、この範囲なら柔軟に対応しているようです。
ソリオで測ってみたところポールの中心から中心で約15cmだったので対応していました。
また、製品の厚みが3.5cmですが、少し余裕をもってヘッドレストを上げておく必要があります。
電源は、USBでの給電でDC5V/1Aに対応しているUSBアダプタかモバイルバッテリーが必要です。
シガーからの給電ではないので、その辺もチェックが必要です。
風量は、スイッチで3段階で切り替え可能です。
車の暑さ対策グッズとしてはヘッドレストファン+シートカバーの組み合わせが良いか?
車の暑さ対策として考えてみたいと思います。
エアコンをつけていてもシートに触れている部分は、熱がこもって蒸れてしまいます。
管理人は、現在サンコーの爽快空冷シートカバーを使っていますが、涼しいのは、座面と腰の周りのみで背中の上の方までは、風は来ません。
それで購入を検討しているのが、今回紹介しているヘッドレストファンです。
ヘッドレストファン+シートカバーで蒸れをかなり解消できるのではないかと考えています。
爽快空冷シートカバーについては、下記の記事で紹介しています。
『サンコー 爽快空冷シートカバーを使った私の口コミ【車の暑さ対策グッズ】』
サンコー ヘッドレストファンのまとめ
サンコー ヘッドレストファンの口コミ、製品の特長・仕様を紹介しました。
ファンの音が少し気になったり服の上からだと風を感じにくいなどはあるようですが、首元をすすしくしたり蒸れを抑えたりということは、期待できそうです。
では、今回は以上です。ここまでお読みいただきありがとうございました。