サンコーの電動スルッとピーラーを購入して使ってみましたので私の口コミを紹介します。
刃の部分が細かく振動するのであまり力を入れなくてもスルスルと皮が剥けます。
気になる点も紹介していますので是非ご覧ください!
私の口コミ1:電動スルッとピーラーの製品一式を紹介
電動スルッとピーラーの箱の画像です。
サンコーさん独自の箱ではなく、製造元(?)の箱をそのまま使っています。
型番(S-HEP21W)やJANコード(4580060593873)は、側面にシールが貼られています。
箱から出したところです。
本体と説明書があり、4種類のアタッチメントは、本体の下に入っています。
製品一式を並べてた画像です。
乾電池は、付属していないので別途用意する必要があります。
(アルカリ乾電池 単三x3)
サイズは、画像の通りコンパクトなのでしまう場所に困りません。
私の口コミ2:電動スルッとピーラーを使った感想を紹介
実際にサンコーの電動スルッとピーラーを使った感想を紹介します。
始めに使ってみて気になった点と良かった点をお伝えします。
そのあとでニンジンを使って4種類のアタッチメントを試した結果を記載しています。
電動スルッとピーラーを使って気になった点と良かった点
始めに気になった点と良かった点をお伝えします。
電動スルッとピーラーの気になった点
1:動作音
動作音が思ったより大きいかな?と感じました。
使っているうちに慣れてしまうので、音が大きくて使えないというほどではありません。
2:充電式ではなく乾電池
電動スルッとピーラーは、充電式ではなくアルカリの乾電池(単三 3本)を使います。
充電式の電池は使用不可となっています。
多用する場合は、電池の廃棄の手間が増えるかもしれません。
ただし、充電式の場合は、バッテリーが徐々に弱っていきますので、乾電池が良くないとは一概に言えません。
電動スルッとピーラーの良かった点
1:ジャガイモの皮むきが楽
ジャガイモの皮むきが結構楽にできました。
ニンジンの皮むきも楽だったのですが、ジャガイモの方が電動の恩恵があるように感じました。
芽の部分は、残るので芽取りは、包丁か手動のピーラーが必要です。
電動スルッとピーラーのアタッチメントにも画像のような芽取りがあったらよかったかなと感じました。
2:千切りが楽
ニンジンを千切り用のアタッチメントで切ってみました。
刃を食い込ませるのに多少力を入れましたが、簡単に千切りができました。
サラダやきんぴらなどに使えそうです。
電動スルッとピーラーの4種類のアタッチメント
電動スルッとピーラーには、4種類のアタッチメントが付属していますので紹介します。
画像は、「薄く皮むき」と「厚く皮むき」のアタッチメントを使ってニンジンの皮むきを行った結果です。
刃が入るまでの力加減は、少し慣れが必要でしたが、刃が入れば簡単に剝くことができました。
画像は、「飾り切り」のアタッチメントを使ってニンジンを切った結果です。
画像のように薄い切込みが入りますので、ドレッシングなどがしみ込みやすくなります。
サラダにはよさそうですね。
画像は、「千切り」のアタッチメントを使ってニンジンを切った結果です。
簡単に千切りができましたのできんぴらやサラダに使えそうです。
千切りと言えばキャベツ(?)ということで試してみましたが、刃が左右に動いているので飛び散ります。
うす皮むき用を使えば、千切りらしいものはできましたがキャベツはやめた方がよさそうです。
画像は、千切り用の刃を使った結果ですが、刃が動くので細かくなります。
たこ焼きや餃子には、使えるかもしれません。
最後にアタッチメントの取り外しですが、裏のボタンを押すと外すことができます。
間違えて電源ボタンを押さないように注意が必要です。
※説明書には、電池を取り除いてからアタッチメントを外すように注意書きがあります。
サンコーの電動スルッとピーラーを使った私の口コミのまとめ
この記事では、サンコーの電動スルッとピーラーを使った私の口コミを紹介しました。
気になった点
- 動作音
- 充電式ではなく乾電池
良かった点
- ジャガイモの皮むきが楽
- 千切りが楽
ピーラーを皮むきだけに使っている場合は、電動スルッとピーラーを購入するメリットは、少ないかもしれませんが4種類のアタッチメントをうまく使えばよい商品だと感じました。