サンコーがゆで卵メーカー「超高速エッグスチーマー」を発売しました。
ラーメン、サラダ、卵サンドなどゆで卵が好きなので、ちょっと気になり、どのような商品かチェックしてみました!
似た商品との比較もしていますのでご覧ください。
サンコーのゆで卵メーカー「超高速エッグスチーマー」はどんな商品かチェック!
超高速エッグスチーマーは、どんな商品なのかチェックしましたのでお伝えいたします!
執筆時点では、入荷待ちになっていたので人気商品のようです。
それではご覧ください。
サンコーの超高速エッグスチーマーは、出来上がりが早い
サンコーの超高速エッグスチーマーは、半熟なら6~8分、固ゆでなら12~14分くらいでできます。
(たまごの個数により変わります)
一方、鍋でゆでた場合のゆで時間は、6~13分くらいでほぼ同じですが、お湯を沸かす必要があります。
サンコーの超高速エッグスチーマーは、お湯を沸かすという時間がいらない分早くゆで卵を作ることができます。
忙しい朝などはありがたいかなぁと感じました。
サンコーの超高速エッグスチーマーは、手間がかからない
サンコーの超高速エッグスチーマーは、お湯を沸かしたりゆでる時間を気にしたりする必要がありません。
その間に他のことをやっていても、ゆですぎてしまったということがなく便利な商品だと思います。
スイッチは1つしかないので、どのようにゆで具合を調整しているかについてですが、最初に給水する水量で変わります。
例えばたまご1個で半熟なら20ml、たまご2個でやや半熟なら25mlのように水量を変えます。
サンコーの超高速エッグスチーマーは、コンパクト
サンコーの超高速エッグスチーマーは、かなりコンパクトです。
使わずにしまっておく時間の方が長いので場所を取らないというのはありがたいですね。
サイズは、下の画像の通りです。
超高速エッグスチーマーと似た商品との比較!
通販サイトで似たような商品を探してみましたが、コイズミ製がありました。
比較表を作りましたのでご覧ください。
サンコー超高速エッグスチーマー | コイズミエッグスチーマー | |
同時にできる個数 | 3個 | 6個 |
調理時間 | 5~14分 | 10~16分 |
サイズ(H/W/D mm) | 135 / 195 / 84 | 135 / 230 / 110 |
消費電力 | 210W | 400W |
参考価格 | 3278円 | 3280円 |
同時にできる個数について
同時にできる個数については、サンコー製は3個でコイズミ製は6個です。
家族の人数など同時に作りたい数により判断が分かれそうです。
調理時間について
あくまで目安の時間ですが、調理時間は、サンコー製のほうが短いです。
半熟などやわらかいゆで卵を作る場合は、結構差がありますね。
サイズ・消費電力について
同時にできる個数が違うので単純に比較はできませんが、サンコー製の方がコンパクトで消費電力も小さいです。
同時に6個(4個以上)作る必要があるか?で判断が分かれそうです。
価格・その他について
価格は、ほぼ同等です。
サンコー製は、ボタンは1つですがコイズミ製は、半熟・固ゆで・温泉卵でスイッチの位置が変わります。
コイズミ製は、温泉卵もできるようですが、レビューを見る限りうまくできないということもあるようです。
サンコー製、コイズミ製のどちらが良いのか?
価格はほぼ同等なので同時に4個以上作りたいかどうかで変わりそうです。
今回の2機種の場合は、
☆同時に4個以上作りたい → コイズミ製
☆同時に3個で良い → サンコー製
サンコーのゆで卵メーカー「超高速エッグスチーマー」はどんな商品?のまとめ
この記事では、サンコーのゆで卵メーカー「超高速エッグスチーマー」はどんな商品かをチェックした結果をお伝えしました。
調理時間が短くお手軽であることとコンパクトであることがウリの商品でした。
また、似たような商品でコイズミ製との比較を行いましたが、同時にできる個数によってどちらを選ぶかが変わりそうです。