ドライブレコーダー用の汎用ミラーマウントステーを購入してみました。
ミラーのステーに固定するので破損しない限り落ちることはありません。
両面テープで固定していても落ちてしまうという場合に使えそうです。
夏の直射日光が当たる場所に停めている場合などで両面テープでも落ちてしまう事例を確認しています。
外れてしまって困っている場合は、参考にしていただければと思います。
※2021.7.24追記・・ZDR025で取り付けができましたので追記しました
ドライブレコーダーのミラーマウントステー一式
最初の画像が製品の箱で次の画像がミラーマウントステーの一式です。
箱の横幅は、10cmくらいで思ったより小さいです。
ミラーのステーが太い場合用に長いネジも付属していました。
各ステーの画像です。(寸法は、商品ページで確認ができます)
※ステーの3個目、4個目、6個目は、向きを変えて2枚づつ載せています。
ドライブレコーダー側のステーは、6種類付属しています。
ミラーマウントステーを実際に取り付けてみました
管理人が持っているドライブレコーダーは、6mmのネジのタイプでしたが、向き調整用のナットが大きくてぶつかってしまいました。
※純正のステーがボールジョイントだったのでそのまま使えないか試しましたがボールの直径が1mm程違ったのでうまく固定できませんでした。
向き調整用のナットについては、ドライブレコーダーに付属しているステーから移植して対応しました。
これなら問題なく取り付けができます。
仮組してみたところです。
取り付け作業が結構やりにくいので、画像のように片側だけ外して取り付けるとやりやすいです。
実際に取り付けた様子です。車両はソリオです。
角度の調整は、まだ行っていませんが、ボールジョイントなのでかなり融通が利きます。
ネジの締め込みは、様子を見ながらになりますが、しっかりと固定できました。
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☆2021.7.24追記
ZDR025で取り付け確認ができました。
固定する位置とドラレコ本体の距離が純正のステーより長くなってしまうので、少しドラレコが揺れやすくなってしまいますが、両面テープでも落ちてしまう場合は、使えそうです。
※設定を見直さないとイベント録画の数が増えてしまいます。
下の画像が取り付けをしたところです。
適合するステーは、4mmのものになります。
汎用ミラーマウントステーのまとめ
ドライブレコーダーのミラーマウントステーを紹介しました。
適合情報がないので形状や寸法で確認するしかないですが、適合すればしっかりと固定することができます。
ドライブレコーダーが落ちてしまう危険性やストレスが解消できることを考えるとそれほど高いわけではないので、試してみる価値があります。
では、今回は、以上です。ここまでお読みいただきありがとうございました。