ブラックアンドデッカーの電動マルチ空気入れを車(ソリオ)のタイヤに使ってみたので私の口コミを紹介します!
安いわけではないですが、私としては、購入してよかったと思っています。
購入を検討している方は、是非ご覧ください!
ブラックアンドデッカーの電動マルチ空気入れ(INF18B)製品一式を紹介!
ブラックアンドデッカーの電動空気入れの箱(左)と箱を開けたところです(右)。
丸まってしまってますが、説明書が上にのっています。
ブラックアンドデッカー電動空気入れ本体と英式アダプター、説明書です。
金色のアダプターが映っていますが、本体の裏に収納することができます。
高圧用ホースとアダプタ(米式)は、前面に収納されています。
英式:一般用自転車
米式:自動車やオートバイなど
ブラックアンドデッカー電動空気入れ本体の裏側です。
電源プラグ(AC100V)とアダプタ3種類が収納されています。
高容量モード用のホースとアダプターも画像のように本体に収納されていました。
裏に収納されているアダプターは下記の3種類です。
- ボール用アダプタ
- 高圧モード用プラスチックアダプター
- 仏式アダプター
仏式:マウンテンバイクなど
下側には、シガープラグ(DC12V)があります。
バッテリーは、別売ですが、本体裏側の中央に取り付けます。
底面には、シガープラグとケーブルを収納することができます。
レビューにもありましたが、収納スペースが狭くて、斜めに無理やり収まる感じです。
それでも、邪魔にならないのでOKです。
ブラックアンドデッカーの空気入れを車(ソリオ)のタイヤ使った私の評価・レビュー
実際にブラックアンドデッカー電動空気入れで空気を入れている時の画像と使って感じたことを紹介します。
空気圧と時間を画像にしていますのでご覧ください。
ブラックアンドデッカーの空気入れを使っている様子 ~フロントタイヤ~
タイヤサイズは、165/70R14で空気圧は、前輪が250kPaで後輪が220kPaです。
春に外して8か月ほど保管していたタイヤですが、約180kPaまで空気圧が下がっていました。
この状態から空気を入れてみます。
前輪の指定値は250kPaですが、少し高めに空気を入れてみます。
使い方としては、DCかACを選ぶ、単位を選び空気圧を設定する、スイッチを入れる、です。
真ん中のボタンを押すと単位が変わるのでkPaに設定しました。
また、左右の+と-で値が変わるので260に設定しています。
空気を入れている最中は、徐々に数値が上がっていきます。
高圧モードの場合は、設定値で自動停止しますが、コンプレッサーが動いている時は、空気圧が高めになっているようで、設定値を少し過ぎてから停止しました。
空気圧ゲージで測ってみましたが、270kPa位でした。
この空気圧ゲージがどれほど正確かは、確認していませんが、おおよそ設定した値に空気が入ったことが確認できました。
空気を入れる時間を計ってみましたが180kPaから270kPaまでで1分37秒程度でした。
ブラックアンドデッカーの空気入れを使っている様子 ~リアタイヤ~
続いてリアタイヤです。
もともとの空気圧は、195kPaです。
リアの指定値は、220kPaですが、少し高めの240kPaに設定して空気を入れてみます。
空気を入れ終わった後に改めて空気圧を計りましたが、250kPaになっていました。
かかった時間も見てみましょう。
195kPaから250kPaまでで59秒程度です。
ブラックアンドデッカーの空気入れを使った私の口コミ
ブラックアンドデッカー電動空気入れで実際に車のタイヤに空気を入れてみての私の口コミです。
- 動作音
- 使い勝手
- 空気圧
上記の3点をお伝えします!
ブラックアンドデッカー電動空気入れの動作音について
まず初めにブラックアンドデッカー電動空気入れの動作音です。
動作音は、それなりにしますが、電動の空気入れとしては、こんなもんかなというレベルです。
使う場所の環境にもよりますが、私が住んでいるところでしたら、日中に短時間であれば、大丈夫かなと感じました。
今回は、ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤの付け替えで、車両についていないタイヤに空気を入れたので、車内にタイヤを置いて空気を入れました。
外に音はもれますが、気にしなくてもよいレベルかなと思います。
ブラックアンドデッカー電動空気入れの使い勝手について
ブラックアンドデッカー電動空気入れの使い勝手は、結構いいと感じました。
単位と数値を設定するのは、とても簡単で、高圧モードの場合は、自動停止機能もあります。
とめるタイミングを気にしなくていいのは、良い点です。
電源もシガーソケット、コンセント(AC100V)、バッテリー(別売)から選べるのも良い点です。
私が、ブラックアンドデッカー電動マルチ空気入れを購入した理由の1つは、AC100Vでも使えるということです。
日常点検での空気の補充に使う場合は、バッテリーがあると使い勝手がさらに上がりそうです。
ブラックアンドデッカー電動空気入れの空気圧について
空気圧については、液晶の表示と空気圧ゲージの値は、若干異なっていましたが、大きな違いではないので、あてにして良い数字だと思います。
空気圧ゲージを別途購入する必要はなく、もし気になるようなら、ガソリンスタンドで給油のついでに確認すれば良さそうです。
ブラックアンドデッカー電動空気入れを車のタイヤに使った私の口コミまとめ
この記事では、ブラックアンドデッカーの電動マルチ空気入れを車(ソリオ)のタイヤに使ってみた私の口コミを紹介しました。
今回は、車のタイヤに使いましたが、問題なく使えて使い勝手もよかったです。
1万円以上なので少し高いですが、購入してよかったと感じています!