ドライブレコーダーのSDカードの抜き方(取り出し方)・入れ方を画像を使って解説します。
SDカードを入れたり抜いたりする際の注意点も記載しますので、SDカードの交換方法がわからないという方も是非ご覧ください!
※この記事では、SDカードと記載をしていますがmicroSDカードも同様です。
それでは、ご覧ください!
ドライブレコーダーのSDカードの抜き方(取り出し方)及び注意点!
ドライブレコーダーのSDカードの抜き方とその際の注意点を解説します。
画像付きで解説していますのでご覧ください。
ドライブレコーダーのSDカードの抜き方(取り出し方)
まずはSDカードがささっている場所を確認をします。
画像はZDR035(左)とエンプレイスのドラレコ(右)ですが、フタがある場合、ない場合があります。
フタがある場合は、画像のようにふたを開けるとSDカードが見えます。
SDカードは、そのまま引っ張って抜くことはできません。
SDカードを抜く場合は、画像の矢印の向きに一度軽く押し込みます(小さい音でカチッと聞こえる場合がありますのでそこまで押し込みます)。
私はこの際に親指の爪を使うことが多いです(SDカードのスロットが上向きの場合は、人差し指の爪を使っています)。
一度軽く押し込んだ後に力を抜くと画像のように軽く飛び出します。
あとは、指でつまんで引き抜くだけです。
その際にSDカードがどちらの向きで挿さっているかを覚えておくとSDカードを入れる際にスムーズにいきます。
上の画像の場合は、容量などが印刷されている面が自分の方を向いていますね。
SDカードを抜く際の注意点!
☆注意点1
SDカードを抜く際の注意点ですが、ドライブレコーダーが起動している時は、SDカードを抜かないようにしましょう。
データの破損やSDカードが使えなくなるなどの不具合が起きる可能性があります。
☆注意点2
microSDカードの場合は、サイズが小さいので紛失に注意しましょう。
microSDカードを抜く際に一度軽く押し込んでから抜きますが、ばねの力で飛び出してくることもあります。
隙間に落ちてしまうと見つけるのが困難です。
ドライブレコーダーのSDカードの入れ方を解説!
ドライブレコーダーにSDカードを入れる際の注意点を先に記載します。
ドライブレコーダーの電源がOFFの時にSDカードを入れるようにしましょう。
また、SDカードの向き(表裏)を間違えると途中で引っかかります。
画像を載せましたが途中で引っかかった場合は、無理に押し込まず向きを変えてさしなおしましょう。
正しい向きでSDカードを入れると画像の左側のようにかなり奥までさすことができます。
この後は、SDカードを抜くときと同様に軽く押し込みます。
カチッという音が聞こえてSDカードが飛び出さなくなります。
※音は小さいので聞こえないこともあります
SDカードの寿命やフォーマットについては、下記記事で紹介しています。
ドライブレコーダーのSDカードの抜き方・入れ方のまとめ
この記事では、ドライブレコーダーのSDカードの抜き方・入れ方を解説しました。
ドライブレコーダーの電源はOFFということと一度軽く押し込むということがわかれば難しい作業ではありません。
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