パール金属の温度計付きドリップポット「HB-4728」を購入しましたので私の口コミを紹介します。
私がこのドリップポットを選んだ理由は、温度計付きで安かったからです。
上級者の方だとこだわりも出てくるかと思いますが、私のような初心者には、十分だと感じました。
それではご覧ください!
パール金属の温度計付きドリップポットの外観・特徴を紹介!
ドリップポットの箱の画像です。
少し斜めにするとカラカラと音がしたので少し心配しましたが、破損して届いたわけではありませんでした。
最初は、温度計が固定されていないので固定用のナットの音でした。
温度計を外すと画像のようになっており、ナットで固定をします。
温度計を固定したところです。
簡単に外せるので洗いやすいです。
ドリップポットの全体像です。
黒1色でシンプルなデザインです。
塗装は少し安っぽい感じがしましたが実際に安いので私としては、許容範囲です。
温度計の画像です。
コーヒーを淹れる温度は、一般的には、90℃前後と言われていますが、86℃~92℃のところが赤くなっています。
これを目安にして後はお好みでという感じです。
注ぎ口の画像です。
根元から細いタイプです。
お湯の量は調整しやすく扱いやすいドリップポットだと感じました。
取っ手部分の画像です。
適度な角度になっていて持ちやすくて注ぎやすいと感じました。
ドリップポットの底面の画像です。
このドリップポットは、直火やIH、その他いろいろな加熱器具に対応しています。
加熱器具が変わってもそのまま使えるというのは、ありがたいですね。
パール金属の温度計付きドリップポットを使ってみた様子・口コミ
画像は、ボールに注いでいる様子です。
左のように少量を注ぐこともできますし、右のように多めに注ぐこともできます。
この湯量の調整は、特に難しくはなくすぐにコツをつかめると思います。
蒸らしの時は湯量少な目で本抽出の時は、湯量を増やすなどの調整が可能です!
イメージがわくように動画にしましたのでご覧ください。
今までは、電気ケトルで沸かしてそのままドリップバッグに注いでいました。
注ぐ量が多すぎて部分的に穴が開いたようになってしまっていましたが、少量のお湯を丁寧に注ぐことができるようになりました!
コーヒーの味にもかかわることなので重要ですね。
お湯を入れたときの温度計の様子です。
電気ポットで沸かしたお湯をドリップポットにうつしてみましたが、86℃くらいになりました。
ドリップポットが冷たかったのとお湯の量が少なかったので温度が結構下がりました。
この時は、300cc位でしたが600cc位で試したときは、90℃位になりました。
私としては、90℃を超えるくらいを目安にしていますのでそれより下がってしまった場合は、コンロで少し温めなおしています。
温度計がどれほど正確なのか?というところはまだ確認をしていませんが、個人でコーヒーを楽しむ分には、目安として十分だと思います。
補足:この温度計は、バイメタル式です。
パール金属の温度計付きドリップポットを使った私の口コミのまとめ
この記事では、パール金属の温度計付きドリップポットを使った私の口コミを紹介しました。
温度計付きですが価格も安く、扱いやすいドリップポットでした。
注ぐお湯の量の調整もすぐにコツをつかめますので、コーヒーを淹れるところから楽しめると思います。