この記事では、車を持たない生活の体験談や車を手放すことによるメリット・デメリットなどをお伝えしています。
車がある生活に慣れていると、車を手放す勇気は、なかなか出ず、手放すかどうかで悩んでしまいます。
「不便になるのでは?」「本当に後悔しないか?」と悩み、決断できない人は多くいますし、私もそうでした。
しかし、車は維持費が高く、乗らない期間が長ければコストだけがかかってしまうというデメリットもあります。
初めに私の体験談をお伝えして、そのあとで、車を手放すメリット・デメリットなどの一般論を私の経験も交えてお伝えします。
車を手放した方が良いかは、人それぞれ状況が違うので、良い・悪いというのは、お伝え出来ません。
この記事でお伝えしている私の体験談や一般論などを参考にご自身の状況と照らし合わせてみてください。
車を持たない生活の体験談!車を手放して後悔していない?
私が車を手放した体験談をお伝えします。
車を手放すという勇気は、なかなか出ないかもしれませんが、手放すメリットも小さくはありません。
車を手放すきっかけや不便になったかなどを順番にお伝えします!
車を手放したきっかけ
私が車を手放したきっかけは、下記のようなものでした。
- 引っ越しをして車通勤ではなくなった
- 引っ越し先は、駅まで歩ける範囲だった(20分弱)
- バス停が近くにあった
- 子供が大きくなり送り迎えがあまり必要なくなった
- 家族全員で出かけるという機会が減った
- 大学などの学費がかかる時期だった
- 車がどうしても必要ならまた買えばよいと考えた
車を手放したきっかけは、複合的なものでした。
理由がどれか1つだけだったら車は、手放さなかったと思います。
車は、あった方が便利ですが、車の使用頻度と経済的な面を天秤にかけて決断をしました。
引っ越しがきっかけになっていますが、引っ越し直後には、車は手放していません。
半年弱、生活をしてみて、車は本当に必要か?維持費に見合うか?というのを確認しました。
学費などの金銭的な負担が減ったらまた買えばよいという考えもありました。
車を手放して節約できた?不便ではないか?
車を手放すことにより月平均で2万円くらいの節約ができています。
タクシーやレンタカーなど車が無いことによりかかる経費もありますが、年に数回なので大きな負担には、なっていません。
車の使用頻度、車の代替え手段やそのコストをしっかり考えたほうが良いと思います。
金銭的なメリットは大きいですが、車が無いと不便に感じる面もあります。
公共交通機関の運行時間外や重いものを購入したい場合は、車が無いと不便に感じます。
天気が悪い時だけ送り迎えをする、ということもできないですね。
タクシーやレンタカーなどの代替え手段はありますが、マイカーの手軽さには、かなわないです。
車を手放して、節約以外の良い点はあった?
車を手放してからは、歩く機会が増えました。
以前は、近場の買い物でも車を使っていましたが、歩ける距離なら歩くようにしています。
距離によっては、自転車を使いますが、運動をする機会は増えています。
また、洗車やオイル交換など車を維持していくために必要な手間もなくなりました。
1つ1つは、大きな手間ではないですが、車の維持にかかわることを考えなくて良くなったのは、メリットと言えます。
車を手放して後悔していない?
私の場合は、車の使用頻度と維持のコストをしっかり考慮したので後悔はしていません。
不便に感じる点はありますが、私の場合は、メリットの方が大きいです。
どうしても車が欲しいと感じたら、また購入すればいいくらいで考えています。
車を手放すかどうか悩んだ時の考えるべきポイントは?
- 車の使用頻度
- 車の維持にかかるコスト
- 車が無い場合の代替え手段はあるか
- 代替え手段にかかるコスト
- 家族の生活スタイルが変わる可能性はあるか
車の維持費は、結構高いですが、維持費だけを見てしまうと後悔する可能性があると感じています。
車が無かったらどうなるか?というのをこれまでの生活や今後の見通しを踏まえて考えるのが重要だと思います。
車を手放すかどうかは、結構悩みますが、ここまででお伝えした、私の体験やこの後お伝えする、メリット・デメリットなどを参考にしてください。
ここまでで、私の経験談をお伝えしましたが、この後は、車を手放す理由やメリット・デメリットなどの一般論を私の経験も交えてお伝えします。
もし、ここまで読んで、車を手放そうかなという考えになった場合は、下記の記事も併せてご覧ください。
車に愛着もあるかと思いますので、少しでも高く売却することも考えましょう!
車を手放す理由・きっかけは?
車を手放す決断は、生活や環境の変化によって生まれることが多いです。
「手放すべきか…」と悩んでいるときは、自分の状況がどの理由に当てはまるかを整理すると判断しやすくなります。
車を手放そうか悩むきっかけは、人それぞれありますが、一般論と私の経験談をお伝えします。
車を手放そうと考える理由は、複合的になる可能性もありますが、主に下記のようなものがあります。
- 車の維持費の負担が大きい・維持できない
- ライフスタイルの変化、乗る機会が減った
- 体調や年齢による理由
車の維持費の負担が大きい・維持できない
車の維持費は、ガソリン代や駐車場のほかに税金や保険料、消耗品などがあるので、積み上げるとかなりの金額になります。
車の維持費として私の状況も交えながら一例を示します。
| 駐車場代 | 96,000円 | 8,000x12ヶ月 |
| 自動車保険 | 36,000円 | 3,000x12ヶ月 |
| 自動車税 | 30,500円 | 令和元年 10月1日以後 初回新規登録 1L超~1.5L以下 |
| 車検 | 50,000円 | 2年ごと、1回10万円として |
| 消耗品など | 30,000円 | オイル交換 タイヤ交換 洗車 消耗品など |
| 合計(年間) | 242,500円 | |
上記は、あくまでも一例ですが、そのほかにガソリン代や不具合があれば修理代もかかります。
私の場合は、ざっくり計算した場合、月2万円くらいの維持費がかかっていました。
車の維持費の負担というのは、結構大きいですね。
ライフスタイルの変化、乗る機会が減った
ライフスタイルの変化により、車の必要性が変わってきます。
私の場合は、子供が大きくなり送り迎えの機会が大幅に減りました。
また、車をあまり使わなくても生活できる場所に引っ越しをしたので、車を使う機会がさらに減りました。
車を使う頻度によっては、レンタカーやカーシェアを検討するのもいいですね。
体調や年齢による理由
年齢や体の状態により車を手放すという判断をする人もいます。
車は便利な反面、事故のリスクがありますので、安全に運転できるか?というのは、判断の材料になります。
続いて、車を手放すメリット・デメリットをお伝えします。
車を手放すかどうか悩んでいる理由やメリット・デメリットを考えて後悔のない判断をしましょう!
車を手放すと不便?メリット・デメリットを解説!
車がある生活に慣れていると、「車がないと不便かな?」という不安が出てきます。
また、車が好きで、愛車を手放すのが寂しいと感じる人もいます。
車を手放すメリット・デメリットを「一般論」や「私が実際に車を手放してみて感じたこと」を交えてお伝えしますので判断の材料としてください!
車を手放すメリット
車を手放すメリットとしては、下記のようなものがあげられます。
- 金銭的負担が減る、節約できる
- 車維持にかかわる手間が減る
- 自動車事故のリスク低減
- 運動不足の解消につながる
金銭的負担が減る、節約できる
車を手放すと車の維持費がかからなくなります。
この記事の「車を手放す理由」でもお伝えした通り、改めて書き出してみると車の維持費は、結構かかっています。
私の場合は、月で考えると2万円くらいの節約につながっているので、金銭的な負担を減らすことができました。
車を手放すかどうかで悩むのは、維持費の負担が一番大きいかもしれませんね。
ただし、状況によっては、金銭的なメリットがなくなってしまう可能性もあるので、この後お伝えするデメリットもしっかりチェックしてください!
車の維持にかかわる手間が減る
車を手放すと、車の維持にかかわる手間を減らすことができます。
もし車をほとんど使わなくても、雨風の影響、鳥の糞などで車は、汚れてしまうので洗車をする必要があります。
また、オイル交換や消耗品の交換などの整備や車検などの手間もあります。
車を手放すと、これらの手間から解放されます。
自動車事故のリスク低減
車を手放すと、自動車事故のリスク低減につながります。
レンタカーなどを運転する機会は、あるかもしれませんが、車を手放して運転する機会が減れば、事故のリスク低減につながりますね。
運動不足の解消につながる
車を手放すと運動不足の解消につながる可能性があります。
車があると近場の移動でもつい車を使ってしまっていましたが、手放した後は、歩きや自転車での移動が増えました。
運動量としては、それほどではないかもしれませんが、車を手放すメリットの1つと考えられます。
車を手放すデメリット
車を手放すデメリットとしては、下記のようなものがあげられます。
- 移動の自由度が下がる
- 買い物などは、不便になる
- 送り迎えができなくなる
- 心理的な寂しさがある
- かえってお金がかかる可能性も
移動の自由度が下がる
車を手放すと移動の自由度が下がります。
歩きや自転車では、いけない場所の場合、バスや電車が運行している時間に合わせることになります。
旅行などでは、公共交通機関の便が悪いところだと、かなり不便になりますね。
私の場合は、車の方が便利な時だけ、レンタカーを借りています。
買い物などは、不便になる
車を手放すと買い物などは、少し不便になります。
私が、車を手放した後に感じたのは、下記の2点です。
- ほしいものが近場の店にない場合
- 重いもの、大きいものを買いたい場合
今は、通販でいろいろなものが買えたり、食べ物なら生協を利用したりなどができるので、車の維持費と車がないことによりかかるコストを天秤にかけるのが良いと思います。
送り迎えができなくなる
車を手放すと、車での送り迎えができなくなります。
子供など家族の送り迎えが想定される場合は、その頻度に応じて慎重に検討したほうが良いと感じています。
私の場合は、子供が大きくなったことや駅までバスで移動できる点を考慮して車を手放すことにしました。
心理的な寂しさ・悲しさがある
車を手放すと心理的な寂しさ・悲しさや車がないことへの不安などが多少あります。
この点は、慣れだと思いますので、デメリットというほどではないかもしれません。
かえってお金がかかる可能性も
車を手放すと、かえってお金がかかる可能性もあります。
車の維持費を考えると金銭的な負担が減らせるというのは、大きなメリットとなりますが、車が無いことによりかかるコストも忘れてはいけません。
- 複数人で移動した場合のバスや電車代
- タクシーやレンタカー代
- 歩きや自転車では運べないものの送料
バスや電車代は、人数分かかるので、人数や頻度によっては、かえってお金がかかる可能性があります。
また、タクシーやレンタカー代も利用頻度によっては、高くつきますね。
車を使う頻度や車以外での移動にかかるコストをしっかりと考えたほうが良さそうです。
私の場合は、車を手放そうか悩んだときに、半年くらいの車の利用頻度と使い方を考慮しました。
車を手放す良い時期・タイミングは?
車を手放す良い時期・タイミングについてです。
- 1~3月や7~9月
- 車検前、自動車税の課税前
- モデルチェンジ前
一般的に車を手放す良い時期は、1~3月や7~9月と言われています。
1~3月は、新生活に向けて車を購入する人が増えるので買取を強化する可能性がある。
また、3月決算の買取店も多いので買取、販売を強化する企業もあります。
4月になってしまうと自動車税の課税対象となってしまうので、その前にという面でも、良い時期ですね。
7~9月については、半期決算や9月決算の買取店もあるというのが理由のようです。
車を手放すタイミングについては、車検前や自動車税の課税前が良いとされています。
車検については、車検の残り期間が考慮されることもありますが、そのプラス分が車検費用を上回るとは、考えにくいです。
また、手放す時期でも触れましたが、自動車税は、4月1日の所有者に課税されるので、その前に手放すというのも良いタイミングです。
車のモデルチェンジというのも気にしておくとよさそうです。
旧型になると価値が下がってしまう可能性が高いというのは、想像できるかと思います。
車を手放す良い時期やタイミングをお伝えしましたが、ずるずると遅くなってしまうと、価値が下がってしまう可能性もあります。
納得がいく売却ができるかどうか、査定だけでも受けてみるのも良いかもしれません。
車を手放す方法はどのようなものがある?
もし車を手放そうと決断した場合、どのような方法があるのかを確認しておきましょう。
車を手放す方法は、主に下記の3つがあります。
- 買取(買取業者に売却)
- 個人売買
- オークション出品
車を売る方法としては、下取りもありますが、この記事では、車を手放すということでお伝えしていますので、下取りは、含めていません。
車の下取り:車を購入する際に今乗っている車を買い取ってもらうこと
買取(買取業者に売却)
中古車の買取・販売のノウハウを持つ業者に売る方法です。
- メリット:下取りより高値になりやすい、現金化が早い
- デメリット:少しでも高く売りたい場合、複数社とやり取りする必要がある
私は、CTN車一括査定を利用して車を売却しました。
車の一括査定では、電話対応の手間がありますが、CTN車一括査定では、やり取りするのは、最大3社なので負担が少ないです。
MOTAも最大3社なのでCTN同様に負担が少ないサービスです。
詳しく知りたい場合は、下記の記事も併せてご覧ください!
個人売買
知人や掲示板サイトを通じて、個人同士で直接売買する方法です。
- メリット:中間マージンがないため、業者より高値で売れる可能性がある
- デメリット:契約書作成や名義変更など手続きがすべて自己責任、トラブルリスクも高い
オークション出品
車をオークション形式で出品し、入札者に売却します。
- メリット:予想以上の高額で売れる場合がある
- デメリット:写真や説明文の作成、落札者とのやり取りなど手間がかかる。落札後のクレームリスクもある
個人でのオークションは、ヤフオクなどがありますが、代行業者に依頼して業者向けオークションに出すこともできます。
車を手放すとき、保険を解約すると等級はどうなる?
車を手放すと、自動車保険を解約することになります。
ここで注意したいのが「保険の等級」です。
自動車保険は、通常6等級からスタートします。
保険の解約時に7等級以上だった場合は、6等級からの再スタートだと条件が悪くなってしまいます。
しかし、「中断証明書」を発行してもらえば、最大10年間は現在の等級をキープできます。
これは、車を手放して保険を使わない期間があっても、次に車を購入するときに等級を引き継げる制度です。
車を手放す場合でも、また、車を購入する可能性もあると思いますので、中断証明書を忘れずに申請しましょう。
私も今後、車を購入する可能性を考えて、中断証明書は、取得しています。
車を手放すメリット・デメリットまとめ
この記事では、車を手放すことによるメリット・デメリットを体験談を交えてお伝えしました。
車を手放すかどうかで悩む、手放す勇気が出ないという人がいますが、私もそうでした。
車を手放そうと考えた理由や手放すメリット・デメリットをよく考えることが大切です。
車を手放すと金銭的負担や維持の手間・負担を減らせますが、不便に感じることもあります。
車の使用頻度などをしっかりと考えて手放すかどうかを決断しましょう。
もし、手放すという判断をした場合は、参考までに下記の記事もご覧ください!