
「ブルックスコーヒー」で検索すると「まずい」や「薄い」などのキーワードが出てきます。
ブルックスのコーヒーを飲んでみようかなという方には、気になる点だと思います。
実際に購入して飲んでみましたので私の感想もまじえて紹介します!
ブルックスコーヒーは本当にまずいのか?

上の画像は、実際にブルックスコーヒーで検索をして「まずい」や「薄い」というキーワードが出てきている様子です。
これを見て不安に感じる方もいるかもしれませんが、実際にブルックスのコーヒーを購入して飲んでみた感想としては、おいしいと感じました。
挽きたてと比べると・・・というのはあるかもしれませんが、まずいということはありませんでした。
コンビニや喫茶店などで美味しいコーヒーを飲んでいると期待値に対していまいちと感じる方もいるかもしれません。
私としては、価格も安くお手軽に飲めるコーヒーとしては、十分美味しいと感じています。
それでは、ブルックスのこだわりを少し見てみましょう。

ブルックスのコーヒーは、豆にこだわっていてハイグレードな豆も使用しています。
標高による分類:SHB
豆の大きさによる分類:AA、EX
品質による分類:No.2、グレード1

ブルックスは、自社工場でコーヒーを生産し注文者に直送しています。
また、個包装で窒素を充填し酸化を防いでいます。
豆だけではなく生産体制から飲む直前までのこだわりです。

ブルックスのいろいろなこだわりの結果、購入者の多くは満足しているようです。
悪い評判があるのも事実だと思いますが、私は実際に飲んでみて満足をしています。

お試しセットで試してみた後に別のセットを注文しました。
時間があるときは、挽きたてを飲んで、あまり余裕がないときは、ドリップバッグでお手軽に、という感じでコーヒーを楽しんでいます。
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ブルックスのコーヒーは本当に薄いのか?
ブルックスのコーヒーは本当に薄いのか?についてです。
コーヒーの淹れ方や味の好み・感じ方によっては、薄いと感じる方もいるのかもしれません。
複数の銘柄を実際に飲んでみましたが薄いとは感じませんでした。

ブルックスのコーヒーは10gという十分な豆量です。
家にあったほかのドリップバッグは7gとなっていたので、豆の量をケチっているということはないですね。
私は、豆を挽いてコーヒーを淹れる時は、お湯100gに対して豆を6~8g使用しています。
ブルックスコーヒーのドリップバッグは、湯量140mlとなっているので、豆の量を考えると8.4g~11.2gになります。
10gあれば問題のない豆量です。
本当に10g入っているのか?実際に量ってみたので紹介します。

台所にあったはかりですがまずは、クッキングペーパーを敷いた状態で0.0gにセットします。

実際にコーヒー豆を載せてみたところです。
はかってみた結果、10.2gありました!
はかりの精度がどれほどかという問題はありますが、10gというのに偽りはなさそうです。

豆の質・量ともに問題なさそうなのであとは、入れ方(淹れ方)ですね。
ブルックスのコーヒーは蒸らし20秒、お湯の量140mlです。
銘柄が変わっても同じ入れ方で美味しく飲むことができるように工夫されています。
好みによって蒸らしの時間やお湯の温度を調整してみるのもよいかもしれません。
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ブルックスの10gコーヒーお試しセットを紹介

ブルックスのコーヒーはおいしいということをお伝えしてきましたが、味の好みは人それぞれで試しに飲んでみないとわかりません。
試しに飲んでみようかなという時にぴったりな「10gコーヒーお試しセット」を紹介します。
今回私はこのお試しセットを購入して試しに飲んでみました。
価格も安く10銘柄を飲み比べできるお得なセットです!

お試しセットに含まれる10銘柄の味チャートです。
いろいろな特徴を持ったコーヒーがセットになっていますので好みに合ったコーヒーを見つけることができます。
お試しセットについては、下記の記事で詳しく紹介しています。
ブルックスコーヒーはまずい・薄いは本当?のまとめ
この記事では、ブルックスコーヒーはまずい・薄いは本当?についてお伝えいたしました。
味の感じ方や好みは人それぞれですが、私はおいしいと感じました。
ブルックスは、豆・生産・お届けなどのこだわりがあります。
値段も安いですしお手軽に飲めておいしいのでお勧めできるコーヒーです!
では、今回は以上です。ここまでお読みいただきありがとうございました!
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